3人に囲まれながらも浮かせてオーバーヘッド!後半ATの劇的決勝点に「今すぐプスカシュ賞を」
2021.08.18 21:25 Wed
昨季まで日本代表DF板倉滉が所属していたフローニンヘンは、開幕戦でカンブールとアウェイで対戦。33分に先制したものの、後半に追い付かれ、同点のまま迎えたディショナルタイムにドラマのような展開が待っていた。
劇的かつ素晴らしいゴールには「今すぐ彼にプスカシュ賞を贈ろう」、「この時間のゴール、素晴らしい!」、「素晴らしいスキルに素晴らしいコントロール」など、感嘆や喜びの声が多数寄せられた。
展開だけでも劇的ではあるが、ゴールそのものもファンタスティック。J・ラーセンのゴラッソが決勝点となり、フローニンヘンが開幕節での勝利を収めている。
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残り時間の少ない中でフローニンヘンは後方からロングパスを供給。ボックス内の競り合いで相手のクリアが小さくなると、途中出場のノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセンはDFを背負いながら足の裏でボールをバウンドさせ、リフティングの要領で浮かせる。3人に囲まれながらもそのままオーバーヘッドを放つと、これが見事にネットを揺らした。展開だけでも劇的ではあるが、ゴールそのものもファンタスティック。J・ラーセンのゴラッソが決勝点となり、フローニンヘンが開幕節での勝利を収めている。
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