バイエルンが“山の風景”をイメージしたCLユニフォームを発表!熊谷紗希も「札幌を思い出させる」
2021.08.17 20:05 Tue
バイエルンは17日、2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ユニフォームを発表した。
アクセントして袖と首回りにはダークブルーが採用され、肩にあるアディダスの3本線や胸スポンサー、背番号などは赤色で際立たせている。シャツ背面の首元には、クラブスローガンの“ミア・ザン・ミア(俺たちは俺たちだ)”が刻まれている。
バイエルンのドイツ代表MFトーマス・ミュラーはユニフォームのデザインについて「生粋のバイエルン人としてこの見た目は特に気に入っている。山は大好きだし、故郷も大好きだ。このユニフォームで、僕らがここで手にしているこの特別な人生観を世界中で鮮明に表現できるのは素晴らしいと思う」と絶賛した。
また、今シーズンからバイエルンの女子チームに加入した日本代表MF熊谷紗希も自身の出身地ある札幌を思い出させると新ユニフォームについて語っている。
このユニフォームは、17日に行われるドルトムントとのドイツ・スーパーカップで選手たちが着用する予定だ。
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ミュンヘンの山々のパノラマに着想を得たユニフォームは、様式化された山の風景が白と青で組み込まれ、クラブの故郷とルーツ、そして常に最高峰を目指すというクラブ理念を象徴している。バイエルンのドイツ代表MFトーマス・ミュラーはユニフォームのデザインについて「生粋のバイエルン人としてこの見た目は特に気に入っている。山は大好きだし、故郷も大好きだ。このユニフォームで、僕らがここで手にしているこの特別な人生観を世界中で鮮明に表現できるのは素晴らしいと思う」と絶賛した。
また、今シーズンからバイエルンの女子チームに加入した日本代表MF熊谷紗希も自身の出身地ある札幌を思い出させると新ユニフォームについて語っている。
「バイエルンに移籍して、初日から居心地の良さを感じています。山は私にとって常にモチベーション効果があるし、故郷の札幌を思い出させてくれます。バイエルンは男子チームも女子チームも常に最高の目標を持つクラブで有名です。そのために私たちがここにいます」
このユニフォームは、17日に行われるドルトムントとのドイツ・スーパーカップで選手たちが着用する予定だ。
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