ベルギー2部の斉藤光毅が移籍後初ゴール! “ニア上”に突き刺す圧巻のダイレクトハーフボレー
2021.08.16 12:05 Mon
プロキシマス・リーグ(ベルギー2部)のロンメルに所属するFW斉藤光毅(20)が移籍後初ゴールを決めた。横浜FCのアカデミーで育った斉藤は、2018年7月に16歳11カ月11日というクラブ史上最年少記録でトップチームデビューを飾り、今年1月にはロンメルへ完全移籍。昨シーズンは公式戦10試合に出場したもののゴールはなかった。
15日に行われた2021-22シーズンのプロキシマス・リーグ開幕節、ホームでのワースラント=ベフェレン戦に先発出場を果たすと、試合開始早々の5分に圧巻のゴールを奪う。
右サイドでスローインを得ると、これを受けたMFアルノ・フェルシューレンがダイレクトで前線にロングボールを送る。
反応した斉藤がこれに追いつくと、ボックス右端に差し掛かるところからダイレクトシュート。強烈なシュートは相手GKの頭上を越えてニア上へと突き刺さった。
右サイドでスローインを得ると、これを受けたMFアルノ・フェルシューレンがダイレクトで前線にロングボールを送る。
反応した斉藤がこれに追いつくと、ボックス右端に差し掛かるところからダイレクトシュート。強烈なシュートは相手GKの頭上を越えてニア上へと突き刺さった。
ただ、試合は後半開始早々にロンメルが退場者を出してしまい、斉藤も2-2で迎えた58分に途中交代。チームはそこから逆転を許し、開幕白星スタートとはならなかった。
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