浦和がJリーグ初挑戦のFW木下康介を獲得、ドイツやスウェーデン、ノルウェーなどでプレー「ハードワークとゴールでチームに貢献」
2021.08.12 16:37 Thu
浦和レッズは12日、FW木下康介(26)を完全移籍で加入することを発表した。背番号は16をつける。
木下は横浜FC下部組織出身で、2013年1月にフライブルクの下部組織に移籍後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)へ移籍した。
2019年1月からはシント=トロイデンに加わり、公式戦7試合2ゴールをマークしたが、シーズン終了後に退団。2019年7月にノルウェーのスターベクへと加入していた。
スターベクは、過去にサンフレッチェ広島や清水エスパルスを率いたヤン・ヨンソン監督が指揮を執っていた。
木下はスターベクでは公式戦41試合に出場し6ゴールを記録。今シーズンはリーグ戦10試合に出場し1ゴールだった。
「浦和レッズに加入することになりました木下康介です。浦和レッズというビッグクラブでの新しい挑戦に身が引き締まるおもいです」
「1日も早くチームに溶け込み、ハードワークとゴールでチームに貢献できるように全力をつくしたいと思います。応援よろしくお願いいたします」
浦和は今夏積極的な補強を敢行。マルセイユから日本代表DF酒井宏樹やデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ、柏レイソルからMF江坂任、水戸ホーリーホックからMF平野佑一を獲得。FWキャスパー・ユンカーを含めればシーズン途中に6人目の補強を行うこととなった。
木下は横浜FC下部組織出身で、2013年1月にフライブルクの下部組織に移籍後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)へ移籍した。
スターベクは、過去にサンフレッチェ広島や清水エスパルスを率いたヤン・ヨンソン監督が指揮を執っていた。
木下はスターベクでは公式戦41試合に出場し6ゴールを記録。今シーズンはリーグ戦10試合に出場し1ゴールだった。
木下はクラブを通じてコメントしている。
「浦和レッズに加入することになりました木下康介です。浦和レッズというビッグクラブでの新しい挑戦に身が引き締まるおもいです」
「1日も早くチームに溶け込み、ハードワークとゴールでチームに貢献できるように全力をつくしたいと思います。応援よろしくお願いいたします」
浦和は今夏積極的な補強を敢行。マルセイユから日本代表DF酒井宏樹やデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ、柏レイソルからMF江坂任、水戸ホーリーホックからMF平野佑一を獲得。FWキャスパー・ユンカーを含めればシーズン途中に6人目の補強を行うこととなった。
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