数字での評価に疑問を抱くサネ「タイトルを獲得することができれば」
2021.08.11 21:15 Wed
バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネが、自身の評価について語った。ドイツ『ビルト』が伝えている。
ところがその実、サネがゴールやアシストを記録したのは、バイエルンが大量得点で勝利した試合が多く、本人もその点については課題と捉えている模様。『ビルト』のインタビューでは、数字上の評価は求めていないと主張している。
「僕はゴールやアシストだけで評価されたくないんだ。たとえゴールやアシストの数が少なくても、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)で本当に重要な試合をゴールを決めてタイトルを獲得することができれば、とてもいいシーズンだったと思えるだろう」
また、バイエルンで2年目を迎えるにあたり、ドイツ代表FWはシティ時代を引き合いにし、重要なシーズンになることを認めながらも、経験は積んでいると自信をのぞかせた。
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2020年7月にマンチェスター・シティからバイエルンへ移籍したサネ。加入1年目の昨シーズンは、公式戦44試合10ゴール12アシストを記録し、まずまずの成績を残した。「僕はゴールやアシストだけで評価されたくないんだ。たとえゴールやアシストの数が少なくても、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)で本当に重要な試合をゴールを決めてタイトルを獲得することができれば、とてもいいシーズンだったと思えるだろう」
また、バイエルンで2年目を迎えるにあたり、ドイツ代表FWはシティ時代を引き合いにし、重要なシーズンになることを認めながらも、経験は積んでいると自信をのぞかせた。
「確かにとても重要なシーズンを迎えようとしているよ。でも、マンチェスター・シティでの最初のシーズンも非常に大きなチャレンジだった。他国ということに加え、ワールドクラスのクラブでの初シーズンだったからね」
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