ジャカがローマと個人合意か、モウリーニョ監督が獲得を熱望
2021.07.20 23:00 Tue
ローマがアーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカ(28)と個人合意しているようだ。移籍市場に精通するイタリア『スカイ』のファブリツィオ・ロマーノ記者が報じている。
また、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば年俸250万ユーロ(約3億2000万円)の4年契約でジャカとは個人合意に至っており、後はクラブ間合意を残すのみと報じている。
ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望しているジャカ獲得のため、ローマは1500万ユーロ(約19億3000万円)+ボーナスの移籍金を提示しているとのことだが、アーセナルは値上げを望んでいるとのことだ。
ただ、アーセナルは19日にアンデルレヒトからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(21)を完全移籍で獲得していることから、ジャカを手放す可能性があるとイタリアメディアは報じている。
また、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば年俸250万ユーロ(約3億2000万円)の4年契約でジャカとは個人合意に至っており、後はクラブ間合意を残すのみと報じている。
ただ、アーセナルは19日にアンデルレヒトからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(21)を完全移籍で獲得していることから、ジャカを手放す可能性があるとイタリアメディアは報じている。
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