鹿島が日本代表DF安西幸輝を再獲得か? 既にポルティモネンセと合意報道も
2021.07.16 00:01 Fri
鹿島アントラーズが、ポルティモネンセに所属する日本代表DF安西幸輝(26)の再獲得に近づいているようだ。ポルトガル『SIC Noticias』が報じた。
伝えられるところによれば、ポルティモネンセとの契約を2022年まで残している安西だが、すでに今夏での退団に迎っているとのこと。そしてポルティモネンセと鹿島はすでに安西の移籍について話し合いを実施しており、この度合意に至ったようだ。なお、鹿島は安西と5年契約を結ぶとのことだ。
兵庫県出身の安西は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2014年のトップチーム昇格を経て、2018年に鹿島入り。左右のサイドバックとサイドハーフをこなして、加入初年度にクラブの悲願だったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献した。
そして加入2年目となった2019年7月にポルティモネンセへ完全移籍。加入初年度からリーグ戦20試合に出場すると、レギュラーに定着した2020-21シーズンは、左サイドバックを主戦場にリーグ戦31試合に出場していた。
なお、同紙は移籍金について明かしていないが、ポルトガル『レコード』によればポルティモネンセは安西を獲得した当初、移籍金を4000万ユーロ(約52億円)に設定していたようだ。
伝えられるところによれば、ポルティモネンセとの契約を2022年まで残している安西だが、すでに今夏での退団に迎っているとのこと。そしてポルティモネンセと鹿島はすでに安西の移籍について話し合いを実施しており、この度合意に至ったようだ。なお、鹿島は安西と5年契約を結ぶとのことだ。
そして加入2年目となった2019年7月にポルティモネンセへ完全移籍。加入初年度からリーグ戦20試合に出場すると、レギュラーに定着した2020-21シーズンは、左サイドバックを主戦場にリーグ戦31試合に出場していた。
なお、同紙は移籍金について明かしていないが、ポルトガル『レコード』によればポルティモネンセは安西を獲得した当初、移籍金を4000万ユーロ(約52億円)に設定していたようだ。
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