ヴァラン退団濃厚のマドリー、ナチョと契約更新へ
2021.07.06 16:10 Tue
レアル・マドリーとスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(31)が契約延長で原則合意に達したようだ。スペイン『Cadena SER』が報じている。
一方で、次期ディフェンスリーダーの慰留には成功したようだ。伝えられるところでは、クラブと選手は2023年夏までの新契約締結に合意。現行契約から1年延長する形となる。
先月初旬にはスペイン代表MFルーカス・バスケス(29)と2024年夏までの契約更新を発表しているマドリー。カルロ・アンチェロッティ監督による新体制に向けて、基盤を固めつつあるようだ。
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今夏に守備陣の大幅な入れ替えが見込まれているマドリー。すでにDFセルヒオ・ラモスはパリ・サンジェルマン移籍が確実視され、DFラファエル・ヴァランも退団濃厚でマンチェスター・ユナイテッド行きが取り沙汰されている。先月初旬にはスペイン代表MFルーカス・バスケス(29)と2024年夏までの契約更新を発表しているマドリー。カルロ・アンチェロッティ監督による新体制に向けて、基盤を固めつつあるようだ。
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