レーブ、クロースに続いてギュンドアンもドイツ代表引退か
2021.07.04 17:38 Sun
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアン(30)もドイツ代表を引退する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
今後は既に発表されているようにハンジ・フリック氏が指揮を執り新章に突入するマンシャフトだが、ギュンドアンもまた、ここでリタイアすることを検討しているようだ。
『ビルト』によると、今大会で3試合に出場した30歳は、クロース同様に所属クラブに集中する意向を持っている模様。その一方で、しばらく新体制に身を置きたいとも考えているようだ。
しかし、中盤ではMFヨシュア・キミッヒとMFレオン・ゴレツカの26歳コンビが中心を担うと予想されており、ギュンドアンは控えに回る可能性が高いと『ビルト』は主張。
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今回のユーロ2020では、ラウンド16でイングランドに敗れ無念の敗退を喫したドイツ。この大会を最後にヨアヒム・レーブ監督は15年の長期政権に幕を閉じ、その指揮官と共に歩んだMFトニ・クロースも11年の代表生活に終止符を打った。『ビルト』によると、今大会で3試合に出場した30歳は、クロース同様に所属クラブに集中する意向を持っている模様。その一方で、しばらく新体制に身を置きたいとも考えているようだ。
しかし、中盤ではMFヨシュア・キミッヒとMFレオン・ゴレツカの26歳コンビが中心を担うと予想されており、ギュンドアンは控えに回る可能性が高いと『ビルト』は主張。
今後は今夏の休暇を使って去就について真剣に向き合う時間を作るとのことで、フリック新監督とも話し合いの場を持つと見込まれている。
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