マルセイユ、バルセロナから米代表FWコンラッドを完全移籍で獲得!
2021.06.30 01:32 Wed
マルセイユは29日、バルセロナからアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。
なお、一部で報じられていた買い戻し条項の有無などに関する言及はない。
アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したコンラッドは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。
左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
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バルセロナの発表によると、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)となり、将来のリセール時の移籍金の一部を受け取る契約になっている。アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したコンラッドは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。
左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
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