ドルトムントDFピシュチェク、予告通り自身が育った母国のアマチュアクラブに帰還
2021.06.25 22:45 Fri
ポーランドのLKSゴツァウコビツェ・ズドロイは25日、ドルトムントを退団した元ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(36)の加入を発表した。
ゴツァウコビツェ・ズドロイの下部組織で育ったピシュチェクは、2004年7月にヘルタ・ベルリンへと完全移籍。しかし、すぐにポーランドのザグウェンビェ・ルビンへとレンタル移籍し、3年間プレーした。
2007年6月にヘルタ・ベルリンへと復帰すると、ブンデスリーガでのキャリアをスタート。ヘルタ・ベルリンでは公式戦87試合で7ゴール9アシストを記録すると、2010年夏にドルトムントへと完全移籍する。
加入して以降、右サイドバックやウイングバック、センターバックを主戦場に活躍したピシュチェクは、公式戦通算382試合に出場し、19ゴール64アシストを記録。チームとしても2度のブンデスリーガ制覇、そしてDFBポカールも3度制覇した。また、在籍年数やその人格、リーダーシップでも高く評価され、チーム内からの信頼も絶大だった。
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背番号はドルトムント時代と変わらず「26」を着用することも発表されている。2007年6月にヘルタ・ベルリンへと復帰すると、ブンデスリーガでのキャリアをスタート。ヘルタ・ベルリンでは公式戦87試合で7ゴール9アシストを記録すると、2010年夏にドルトムントへと完全移籍する。
加入して以降、右サイドバックやウイングバック、センターバックを主戦場に活躍したピシュチェクは、公式戦通算382試合に出場し、19ゴール64アシストを記録。チームとしても2度のブンデスリーガ制覇、そしてDFBポカールも3度制覇した。また、在籍年数やその人格、リーダーシップでも高く評価され、チーム内からの信頼も絶大だった。
ピシュチェクは今季限りでのプロサッカー選手引退を表明しており、ポーランド4部のアマチュアクラブであるLKSゴツァウコビツェ・ズドロイでプレーすることを明かしていたが、正式に加入となった。
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