フランス代表で負傷のバルサFWデンベレが手術へ…離脱期間は4カ月以上に…
2021.06.22 22:53 Tue
バルセロナに所属するフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが右ももの手術を受けることになった。フランス『レキップ』が報じている。
同国代表を率いるディディエ・デシャン監督は当初、負傷箇所が右ヒザと説明していたが、実際の負傷箇所は古傷の右腿だったという。
そして、代表チームとバルセロナの話し合いの中で、代表離脱と共に手術を行うという決断が下されたようだ。
現時点では右大腿二頭筋に大きな損傷が確認されており、これまで2017年9月と2020年2月に実施したフィンランドの病院にて3度目の手術を受けることになる模様だ。
今シーズンのバルセロナでは公式戦44試合に出場するなど、加入後初めてフルシーズンを戦ったデンベレだったが、新シーズンに向けてはいきなりケガと向き合うことになった。
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デンベレは、19日に行われたユーロ2020グループF第2節のハンガリー代表戦に後半から途中出場。しかし、87分にMFトマ・レマルと交代していた。そして、代表チームとバルセロナの話し合いの中で、代表離脱と共に手術を行うという決断が下されたようだ。
現時点では右大腿二頭筋に大きな損傷が確認されており、これまで2017年9月と2020年2月に実施したフィンランドの病院にて3度目の手術を受けることになる模様だ。
なお、手術の詳細は決まっていないものの、離脱期間は最低でも4カ月以上になるとのことだ。
今シーズンのバルセロナでは公式戦44試合に出場するなど、加入後初めてフルシーズンを戦ったデンベレだったが、新シーズンに向けてはいきなりケガと向き合うことになった。
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