チームメイトの移籍報道をばっさりと否定するクルトワ「ここにとどまると100%確信している」
2021.06.07 14:40 Mon
ベルギー代表GKティボー・クルトワが同僚の移籍報道を否定した。ベルギー『Le Soir』が伝えている。
とはいえ、先日自らの言葉で「レアル・マドリーから離れることは考えていない」と断言。加えて、チームメイトであり、代表でも活動をともにするクルトワも「とどまると100%確信している」と力強く語った。
「彼は移籍を望んでいない。マドリーのマスコミだけが、そう書いているだけだ。彼はケガをせずにプレーし続け、タイトルを獲得したいと思っている」
さらに、過去に批判されたウェールズ代表FWも引き合いに出し「ガレス・ベイルも批判されたが、(2017-18シーズンの)チャンピオンズリーグ(CL)決勝で2得点を挙げただろう?」とコメント。逆境をはねのける力がアザールにもあると、チームメイトの力を信じているようだ。
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一部メディアから売却の噂が聞こえ、チェルシーへの復帰もささやかれているのがベルギー代表MFエデン・アザール。2019年夏にレアル・マドリーへと加入したものの、今季も故障と復帰の繰り返しが続き、公式戦21試合の出場で4得点1アシストにとどまっていた。「彼は移籍を望んでいない。マドリーのマスコミだけが、そう書いているだけだ。彼はケガをせずにプレーし続け、タイトルを獲得したいと思っている」
さらに、過去に批判されたウェールズ代表FWも引き合いに出し「ガレス・ベイルも批判されたが、(2017-18シーズンの)チャンピオンズリーグ(CL)決勝で2得点を挙げただろう?」とコメント。逆境をはねのける力がアザールにもあると、チームメイトの力を信じているようだ。
「マドリーには報道陣やファンからのプレッシャーや批判があると誰もがわかっているけれど、エデンはそれを処理することができるよ。僕は彼のことをよく知っているから断言できる。彼はまだすべてを変えられるだろうし、今でもマドリーで重要な選手になってタイトルを獲得したいと思っているんだ」
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