チェルシー退団噂のエメルソン、ユーロに集中 「今は考えたくない」
2021.06.04 15:25 Fri
チェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ(26)は自らの去就よりも来たるユーロ2020に目を向けているようだ。
イタリア国内での評価が高く、セリエA王者のインテルも興味を示しているとされ、チェルシーも売却を視野に入れているといわれるエメルソンだが、『メトロ』が引用したイタリアメディアのインタビューでユーロが終わるまで去就を封印すると主張した。
「何カ月も前からマーケットのことやイタリアに戻る話がされてきた。今は考えたくない。本当にどうでもいいんだ。僕は今を生きて、ユーロ2020でプレーして、優勝するために全力を尽くす」
また、「ユーロに出るという夢を実現している。ここに来ることがいつも目標だったんだ。僕は今、このレベルにいるけど、満足はしてないよ」とも続けている。
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今季も出番が限られ、公式戦15試合の出場で1ゴールにとどまったエメルソン。6月に開幕するユーロ2020の代表に選出されたが、長らく移籍も取り沙汰され、2022年6月まで来季までしか契約が残っていないクラブでの将来にも注目が集まっている。「何カ月も前からマーケットのことやイタリアに戻る話がされてきた。今は考えたくない。本当にどうでもいいんだ。僕は今を生きて、ユーロ2020でプレーして、優勝するために全力を尽くす」
また、「ユーロに出るという夢を実現している。ここに来ることがいつも目標だったんだ。僕は今、このレベルにいるけど、満足はしてないよ」とも続けている。
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