レアル・マドリーへの愛情を隠さないベンゼマ「ここは人生を注ぐクラブだ」
2021.06.01 11:52 Tue
レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマがクラブへの愛情を語った。スペイン『アス』が伝えている。
こうした活躍を受け、2015年10月以来となるフランス代表復帰も果たすなど、33歳にして絶好調を維持するベンゼマ。『Bein Sports』のインタビューに応じた際にクラブ愛をアピールし、自分にとってマドリー以上のクラブはないと語っている。
「マドリーにいる今、僕は夢の真っ只中にいる。毎シーズンより良い成績を残そうと努力しているよ。マドリーにいて、会長、監督、選手全員の信頼を得ているとしたら夢の途中のようだ。ピッチ上では自分のサッカー、いつも夢見ていたサッカーをしていて、今やっていることを評価してもらえるんだ」
「僕は21歳でマドリーに来て、自分が何者かを理解した。といっても、リヨンから来たばかりの頃は若く、すぐには無理だったけどね。長年にわたりここにいて、マドリーほど大きなクラブはないと実感したよ。そうであってほしいという期待も込めてね」
また、ベンゼマは自らのプレー信条についても言及。同時に、来シーズンもマドリーでプレーすることを明言している。
「毎年、前年より多くのことをしなければならない。僕は今、多くの経験を積んだ。自由な選手だと思っているし、自分の好きなことをピッチでやるつもりだ。ゴール、アシスト、動きのすべてを美しくして、僕たちを追いかけてくれるファンにショーを見せたい」
「サッカーが大好きだからこそ、ピッチに出て毎回すべてを捧げることが重要だ。そして僕は、来シーズンもマドリーにいるよ」
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2009年7月にリヨンからマドリーに加入したベンゼマはこれまで公式戦通算559試合出場で279ゴール144アシストを記録。今季も公式戦46試合30ゴール9アシストをマークして、無冠に終わったチームで気を吐いた。「マドリーにいる今、僕は夢の真っ只中にいる。毎シーズンより良い成績を残そうと努力しているよ。マドリーにいて、会長、監督、選手全員の信頼を得ているとしたら夢の途中のようだ。ピッチ上では自分のサッカー、いつも夢見ていたサッカーをしていて、今やっていることを評価してもらえるんだ」
「僕は21歳でマドリーに来て、自分が何者かを理解した。といっても、リヨンから来たばかりの頃は若く、すぐには無理だったけどね。長年にわたりここにいて、マドリーほど大きなクラブはないと実感したよ。そうであってほしいという期待も込めてね」
「このクラブで自分の道を切り開いてきたし、クラブに自分の名前を刻みたい。それが、このシャツを着るたび僕のモチベーションになっているんだ。僕にとってここは、人生を注ぐクラブだ」
また、ベンゼマは自らのプレー信条についても言及。同時に、来シーズンもマドリーでプレーすることを明言している。
「毎年、前年より多くのことをしなければならない。僕は今、多くの経験を積んだ。自由な選手だと思っているし、自分の好きなことをピッチでやるつもりだ。ゴール、アシスト、動きのすべてを美しくして、僕たちを追いかけてくれるファンにショーを見せたい」
「サッカーが大好きだからこそ、ピッチに出て毎回すべてを捧げることが重要だ。そして僕は、来シーズンもマドリーにいるよ」
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