ようやく今季初ゴールのオックスレイド=チェンバレン「チームを助ける機会があれば応えたい」
2021.05.21 11:22 Fri
リバプールのイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが今季初ゴールを決めた試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
クラブ公式サイトのインタビューでバーンリー戦を振り返ったオックスレイド=チェンバレンはチームに貢献できた喜びを明かすとともに、より出場機会を増やしてチームの力になりたいと意気込んだ。
「チームの一員として、このクラブでプレーできることを嬉しく思っている。他の選手もそうだと思うけど、僕はチームのためできる限りの努力をして、良いトレーニングを続けることに集中したい。そして、監督に選択肢を与えたいんだ」
「僕にできることを続け、チャンスがあれば今夜のように何かポジティブなことをするだけだ。今シーズンに入ってから、何度もそうしたいと思ってきた。僕はキャリアの中で困難な時期を経験してきて、まずは体調が良く健康なことが大切だと感じている。これが仕事のベースになるのだとね」
また、オックスレイド=チェンバレンはバーンリー戦全体についても言及。タフな相手だったとしつつ、優れたパフォーマンスを見せたチームメイトたちを称えた。
「バーンリーはいつも通り、本当にうまくやっているフットボールを見せていて、快適なゲームではなかった。彼らは僕たちに困難をもたらしていたよ。でも、僕らは今夜自分たちが何をすべきか知っていた」
「センターバックの2人の若手、ナット(ナサニエル・フィリップス)とリース(・ウィリアムズ)は再び素晴らしいパフォーマンスを見せた。そしてそれは、僕たちが勝利を築くための巨大な基盤になっていたと思う」
「そしてアリ(アリソン・ベッカー)も、今夜はたくさんのクロスに対処しなければならなかったけど、彼の存在が僕たちの大きな助けになった。彼も僕らが仕事をするための基盤を与えてくれたね」
「中盤全体は試合を通して本当にうまくいったと思う。3トップは常に相手にとって厄介だった。ボビー(ロベルト・フィルミノ)は上手くプレーをつなげてくれたね。全体的に、僕らは喜んでいるし、期待通りの結果だったよ」
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今季は開幕前の負傷もあり、出場機会に恵まれず、ここまでゴールのなかったオックスレイド=チェンバレン。しかし、19日に行われたプレミアリーグ第37節のバーンリー戦に2-0の状況から途中出場すると、ボックス内で強烈なシュートをゴールに突き刺して、し烈なトップ4争いを続けるチームの勝利を決定づけた。「チームの一員として、このクラブでプレーできることを嬉しく思っている。他の選手もそうだと思うけど、僕はチームのためできる限りの努力をして、良いトレーニングを続けることに集中したい。そして、監督に選択肢を与えたいんだ」
「僕にできることを続け、チャンスがあれば今夜のように何かポジティブなことをするだけだ。今シーズンに入ってから、何度もそうしたいと思ってきた。僕はキャリアの中で困難な時期を経験してきて、まずは体調が良く健康なことが大切だと感じている。これが仕事のベースになるのだとね」
「ここ最近は調子が良いから、全力で仕事に取り組み、ここで皆がやろうとしていることを信じ続けるよ。明らかに、僕らはトップ4入りを目指している。チームを助ける機会があれば、いつでもそれに応えられるようにしなければならない。今夜はそれができて良かった。もちろん、もっと頻繁にやるべきだと自分に言い聞かせている」
また、オックスレイド=チェンバレンはバーンリー戦全体についても言及。タフな相手だったとしつつ、優れたパフォーマンスを見せたチームメイトたちを称えた。
「バーンリーはいつも通り、本当にうまくやっているフットボールを見せていて、快適なゲームではなかった。彼らは僕たちに困難をもたらしていたよ。でも、僕らは今夜自分たちが何をすべきか知っていた」
「センターバックの2人の若手、ナット(ナサニエル・フィリップス)とリース(・ウィリアムズ)は再び素晴らしいパフォーマンスを見せた。そしてそれは、僕たちが勝利を築くための巨大な基盤になっていたと思う」
「そしてアリ(アリソン・ベッカー)も、今夜はたくさんのクロスに対処しなければならなかったけど、彼の存在が僕たちの大きな助けになった。彼も僕らが仕事をするための基盤を与えてくれたね」
「中盤全体は試合を通して本当にうまくいったと思う。3トップは常に相手にとって厄介だった。ボビー(ロベルト・フィルミノ)は上手くプレーをつなげてくれたね。全体的に、僕らは喜んでいるし、期待通りの結果だったよ」
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