C大阪痛手…チーム得点王の大久保嘉人が全治最大4週間の離脱、ダービーで負傷交代
2021.05.09 11:20 Sun
セレッソ大阪は9日、元日本代表FW大久保嘉人の負傷離脱を報告した。
大久保は2日に本拠地で行われた明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦に先発。VAR判定でノーゴールになったものの、序盤からゴールネットを揺らしたほか、セットプレーからのワンタッチシュートでも得点の匂いを感じさせる動きを披露したが、18分に左太もも裏付近を痛め、23分にピッチを後にした。
そして、クラブが発表した診断結果によると、左ハムストリング筋損傷で全治3〜4週間の見込み。15年ぶりのC大阪復帰を果たした今季はここまでJ1リーグ12試合に出場して、チーム得点王となる5得点の活躍で攻撃陣を引っ張ってきただけに、当面の離脱は痛手となりそうだ。
なお、C大阪は現在、6勝3分け5敗の6位に位置。新戦力のオーストラリア代表FWアダム・タガートやFW豊川雄太といった残るストライカー陣の奮起が求められる。
大久保は2日に本拠地で行われた明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦に先発。VAR判定でノーゴールになったものの、序盤からゴールネットを揺らしたほか、セットプレーからのワンタッチシュートでも得点の匂いを感じさせる動きを披露したが、18分に左太もも裏付近を痛め、23分にピッチを後にした。
なお、C大阪は現在、6勝3分け5敗の6位に位置。新戦力のオーストラリア代表FWアダム・タガートやFW豊川雄太といった残るストライカー陣の奮起が求められる。
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