今季26発のブルーノ、32発の自己ベスト更新を目指す 「夢見て頑張ればやれる」
2021.04.30 13:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが自己ベストの更新を強く意識した。
そんな一戦で大きな存在感を放った1人がB・フェルナンデス。2得点2アシストの活躍でウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニやフランス代表MFポール・ポグバとともに、チームの大勝劇に大きく貢献した。
これで今季公式戦52試合の出場で26得点16アシストのポルトガル人技巧派MFだが、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューで満足する様子をみせることなく、キャリアハイを目指した。
「(2018-19シーズンの)スポルティング時代に32ゴールを決めたから、その記録を追い越したいね。僕の目標は常に良くなること。トロフィーを手にするのもそうだが、シーズンごとにうまくなるのも僕のターゲットなんだ」
「アシスト数の自己ベストは『20』だ。またその数字に到達しないといけない」
また、本拠地オールド・トラフォードでの大勝を受けて、5月6日に予定する敵地での2ndレグを前にすでに決勝進出が確実視されるが、気を緩めず、ローマを連破しての決勝行きを意気込んだ。
「フットボールだと何だって起こりうるのは誰もが知っている。試合に勝つための集中力やメンタリティを欠けば、突破できない。今日と同じメンタリティで試合に臨み、もう1つの勝利を収め、ファイナルに向かうんだ」
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ローマとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝に駒を進め、29日に本拠地での1stレグに臨んだユナイテッド。前半に1-2の逆転を許して試合を折り返したが、攻撃陣が後半だけで5ゴールと躍動して、6-2で先勝した。これで今季公式戦52試合の出場で26得点16アシストのポルトガル人技巧派MFだが、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューで満足する様子をみせることなく、キャリアハイを目指した。
「(2018-19シーズンの)スポルティング時代に32ゴールを決めたから、その記録を追い越したいね。僕の目標は常に良くなること。トロフィーを手にするのもそうだが、シーズンごとにうまくなるのも僕のターゲットなんだ」
「自分が1シーズンで32ゴールを決められたら、もっと上を目指せると思う。大きな数字だが、できない理由なんてない。夢見て頑張ればやれる。もっともっと良くなれるように頑張り、アシストの数も増やしていきたいね」
「アシスト数の自己ベストは『20』だ。またその数字に到達しないといけない」
また、本拠地オールド・トラフォードでの大勝を受けて、5月6日に予定する敵地での2ndレグを前にすでに決勝進出が確実視されるが、気を緩めず、ローマを連破しての決勝行きを意気込んだ。
「フットボールだと何だって起こりうるのは誰もが知っている。試合に勝つための集中力やメンタリティを欠けば、突破できない。今日と同じメンタリティで試合に臨み、もう1つの勝利を収め、ファイナルに向かうんだ」
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