「もう迷うことはない」アウェイでの2ndレグで逆転を狙うPSG主将DFマルキーニョス「戦士のようなメンタリティで」
2021.04.29 13:22 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のキャプテンを務めるブラジル代表DFマルキーニョスが、マンチェスター・シティ戦を振り返った。フランス『RMC Sports』が伝えた。
前半はシティを圧倒し、1-0で折り返したPSGだったが、ハーフタイムでシティが修正。すると64分、71分と続けて失点してしまい、そのまま1-2で逆転負けを喫した。
良い形で試合に入りながらも敗戦となったPSG。マルキーニョスは後半の戦い方を悔やんだ。
「後半はあまりにも遅れをとってしまった」
「次の試合に向けて、前後半でより安定したプレーをする必要がある。まだ90分残っているけど、決勝に進むためにはもっと良いパフォーマンスが必要だ」
また、シティがポゼッションしている時の戦い方についても言及。失点のシーンも普段こだわっている部分ができていなかったと振り返った。
「ボールを追いかけると大変なことになる。なぜなら、取り返したところで前に出られず、持っていることもできないからだ」
「うまく対応できなかった。他の試合で難しいことがあっても、僕たちは強くなってきた」
「今日は残念な形で2ゴールを与えてしまった。これは細部の話であり、チャンピオンズリーグの話だ」
「僕たちはいつも「ディテールが必要だ」と話している。もっとうまくコントロールし、良い時間を利用しなければいけない」
ホームで敗戦し、エティハド・スタジアムでアウェイでの2ndレグを戦うPSG。マルキーニョスは、この2ndレグに全てを懸ける覚悟がなければいけないと語った。
「何よりも個性がなければいけない。信じることができないならば、そこに行くべきではない」
「戦士のようなメンタリティを持ち、必要なことはなんでもしなければいけない。もう迷うことはない。状況を好転させるために必要なものは、すべて揃っている」
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PSGは28日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでホームにシティを迎えた。2年連続の決勝進出を目指すPSGは序盤からペースを握ると、15分にはマルキーニョスがCKからヘディングでゴールを奪い、先制に成功する。良い形で試合に入りながらも敗戦となったPSG。マルキーニョスは後半の戦い方を悔やんだ。
「後半はあまりにも遅れをとってしまった」
「シティはよりアグレッシブで、ピッチのアタッキングサードでプレーしていた。それが難しくした」
「次の試合に向けて、前後半でより安定したプレーをする必要がある。まだ90分残っているけど、決勝に進むためにはもっと良いパフォーマンスが必要だ」
また、シティがポゼッションしている時の戦い方についても言及。失点のシーンも普段こだわっている部分ができていなかったと振り返った。
「ボールを追いかけると大変なことになる。なぜなら、取り返したところで前に出られず、持っていることもできないからだ」
「うまく対応できなかった。他の試合で難しいことがあっても、僕たちは強くなってきた」
「今日は残念な形で2ゴールを与えてしまった。これは細部の話であり、チャンピオンズリーグの話だ」
「僕たちはいつも「ディテールが必要だ」と話している。もっとうまくコントロールし、良い時間を利用しなければいけない」
ホームで敗戦し、エティハド・スタジアムでアウェイでの2ndレグを戦うPSG。マルキーニョスは、この2ndレグに全てを懸ける覚悟がなければいけないと語った。
「何よりも個性がなければいけない。信じることができないならば、そこに行くべきではない」
「戦士のようなメンタリティを持ち、必要なことはなんでもしなければいけない。もう迷うことはない。状況を好転させるために必要なものは、すべて揃っている」
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