試合終了後に乱闘寸前…!リンガード本人が理由を語る「ゲームコントロールの一部」
2021.04.06 21:10 Tue
ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードがウォルバーハンプトン戦の乱闘騒ぎについて説明した。
試合終了後には、相手FWペドロ・ネトと小競り合いを起こし、両軍入り乱れての乱闘寸前にまで発展していたリンガードだが、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで状況を説明した。
「彼は 『なぜお前(リンガード)はそのようにプレーするんだ』と言った。それが何を意味しているのか分からない。僕たちは試合に勝った!」
「彼は、僕たちがボールをコーナーでキープしたときのことを指していると思うが、それはゲームコントロールの一部であり、僕たちが学び続けなければならないようなものさ」
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リンガードは5日に行われたプレミアリーグ第30節のウォルバーハンプトン戦に先発出場すると、1ゴール2アシストと全3ゴールに絡む大活躍で3-2の勝利に大きく貢献した。「彼は 『なぜお前(リンガード)はそのようにプレーするんだ』と言った。それが何を意味しているのか分からない。僕たちは試合に勝った!」
「彼は、僕たちがボールをコーナーでキープしたときのことを指していると思うが、それはゲームコントロールの一部であり、僕たちが学び続けなければならないようなものさ」
結局、両軍の選手たちはそれ以上ヒートアップすることなく事態は収束。この結果、3試合ぶりの白星を飾ったウェストハムは、チェルシーをかわしチャンピオンズリーグ圏内の4位に順位を上げている。
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