マドリーがカスティージャに抱える期待の左SBミゲル・グティエレスに関心高まる
2021.03.30 16:10 Tue
レアル・マドリーのカスティージャに在籍するU-19スペイン代表DFミゲル・グティエレス(19)の注目度が高まっているようだ。
今季からカスティージャ(Bチーム)に昇格し、徐々に頭角を表しつつある19歳に様々なクラブが関心。スペイン『アス』によると、ドルトムントやフランクフルト、マンチェスター・ユナイテッドまでもがリストに加えたという。
しかし、マドリーも同ポジションには不安を抱えており、絶対的地位を築いていたDFマルセロは年齢の増加とともにパフォーマンスが低下。その後継者として2019年夏に獲得したDFフェルラン・メンディは未だ十分なレベルに達しておらず、最近では3バックを試す試合もあった。
そのため、ジネディーヌ・ジダン監督のミゲル・グティエレスに対する期待は高まっており、退団してしまわないよう、クラブに取り計らったとも伝えられている。
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ミゲル・グティエレスは2011年にヘタフェからマドリーの下部組織へ移籍した左サイドバック。各アンダー世代のスペイン代表に名を連ねる逸材で、11試合に出場しているU-19では2019年に日本代表とも対戦している。しかし、マドリーも同ポジションには不安を抱えており、絶対的地位を築いていたDFマルセロは年齢の増加とともにパフォーマンスが低下。その後継者として2019年夏に獲得したDFフェルラン・メンディは未だ十分なレベルに達しておらず、最近では3バックを試す試合もあった。
そのため、ジネディーヌ・ジダン監督のミゲル・グティエレスに対する期待は高まっており、退団してしまわないよう、クラブに取り計らったとも伝えられている。
仮にマルセロが今夏に移籍するようなことがあれば、ミゲル・グティエレスには大きなチャンスとなるが、果たして。
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