スペイン代表に小さな災難…練習中のスタジアムが停電に
2021.03.28 21:50 Sun
28日に控えるジョージア代表戦に向けてトレーニングに励んでいたスペイン代表がアクシデントに見舞われたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。現在、カタール・ワールドカップ欧州予選に臨んでいるスペイン代表。そのグループステージの第1節ではギリシャ代表と引き分けスタートダッシュに失敗した。
第2節ではアウェイでジョージアとの対戦を控え、ディナモ・アリーナでトレーニングをしていた面々だが、開始わずか30分後に突如スタジアム全体が停電。周囲の建物に影響していなかったため、技術的な問題だったようだ。
その後、選手たちは携帯電話の明かりを頼りにロッカールームへ戻り、練習はそこで切り上げに。シャワーも暗がりの中で浴びたという。
この事態を受けて、ジョージアサッカー連盟は28日に声明を発表し、スペイン代表に謝罪。実際に両代表が対戦するボリス・パイチャーゼ・スタジアムの準備は抜かりなく準備されていることを強調した。
その後、選手たちは携帯電話の明かりを頼りにロッカールームへ戻り、練習はそこで切り上げに。シャワーも暗がりの中で浴びたという。
¿Quieres saber cómo se ha tomado @SergioRamos el apagón en Georgia?
— Selección Española de Fútbol (@SeFutbol) March 27, 2021
Así nos lo ha contado desde el propio césped en cuanto se ha ido la luz en el estadio.
¡¡Una experiencia nueva en la carrera de nuestro capitán!! #SomosEspaña#SomosFederación pic.twitter.com/pHl1GbMk6e
この事態を受けて、ジョージアサッカー連盟は28日に声明を発表し、スペイン代表に謝罪。実際に両代表が対戦するボリス・パイチャーゼ・スタジアムの準備は抜かりなく準備されていることを強調した。
|
関連ニュース