「審判は謝罪に来た」C・ロナウドもブチ切れた“誤審”に指揮官も言及
2021.03.28 17:32 Sun
ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督がセルビア戦を振り返った。『ユーロスポーツ』が伝えている。ポルトガル代表は27日に敵地でベオグラードで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第2節でセルビア代表と対戦。セルビア代表と同じく連勝を目指した一戦だったが、2点リードから追いつかれてしまい、2-2のドローに終わった。
この試合の後半アディショナルタイムには、左サイドからのフィードに反応したFWクリスティアーノ・ロナウドが右足ダイレクトで合わせたボールがゴールラインを割ったように見えたが、相手DFステファン・ミトロビッチがかき出し、主審団はゴールを認めず、試合を続行。結局そのままドローで終わっていた。
サントス監督は試合後、主審から謝罪があったことを明かした。
「審判はその後、何が起こったのかを見て、間違いを謝罪するために私のところへ来た」
「セルビア相手に上手くスタートして得点を挙げた。試合は引き分けたが、私たちはうまく対応し、チャンスを生み出した。最後にボールが0.5メートル入ったが、ゴールは与えられなかった」
「もちろん、それは私たちがうまくいかなかったという事実を補うものではない。しかし、私たちがゴールにボールを運んだならば、それは認められるべきだった」
サントス監督は試合後、主審から謝罪があったことを明かした。
「審判はその後、何が起こったのかを見て、間違いを謝罪するために私のところへ来た」
「結果については説明のしようがない。自分たちのスタイルを持てていない。セルビアを研究した。前半と同じように、どうプレーしてくるかは分かっていた。そして彼らがそれを変えることもできると分かっていた。選手たちにはそうしてもらった」
「セルビア相手に上手くスタートして得点を挙げた。試合は引き分けたが、私たちはうまく対応し、チャンスを生み出した。最後にボールが0.5メートル入ったが、ゴールは与えられなかった」
「もちろん、それは私たちがうまくいかなかったという事実を補うものではない。しかし、私たちがゴールにボールを運んだならば、それは認められるべきだった」
1
2
|
関連ニュース