大型FWが宙を舞う!元仏代表ストライカーが見せたアクロバティックボレー/2013-14【インクレディブル・ゴールズ】
2021.03.26 22:00 Fri
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
2010年から2015年までフランスの名門マルセイユで活躍したジニャック。公式戦188試合で77ゴールを記録し、母国開催となったユーロ2016では代表チームの背番号「10」を背負っていた。
187cmの長身と大きな体躯を武器に攻撃陣を牽引するジニャックだが、2014年1月21日に行われたクゥープ・ドゥ・フランス2回戦のニース戦では、豪快なゴールを決めている。
壮絶な打ち合いとなったこの試合、2-4とマルセイユビハインドで迎えた58分にジニャックが見せる。相手陣内左サイドから右サイド深部へ対角線のロングパスが入ると、このパスにゴールライン際で追いついたDFカシーム・アブダラーが中央へクロスを上げる。
このゴールで1点差に迫ったマルセイユ。しかし追いつくことはかなわず、両チーム1点ずつを加えたものの試合は4-5で敗れている。
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今回はメキシコのティグレスに所属する元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックがマルセイユ時代に決めたゴールだ。◆ジニャックのアクロバティックボレー
2010年から2015年までフランスの名門マルセイユで活躍したジニャック。公式戦188試合で77ゴールを記録し、母国開催となったユーロ2016では代表チームの背番号「10」を背負っていた。
187cmの長身と大きな体躯を武器に攻撃陣を牽引するジニャックだが、2014年1月21日に行われたクゥープ・ドゥ・フランス2回戦のニース戦では、豪快なゴールを決めている。
壮絶な打ち合いとなったこの試合、2-4とマルセイユビハインドで迎えた58分にジニャックが見せる。相手陣内左サイドから右サイド深部へ対角線のロングパスが入ると、このパスにゴールライン際で追いついたDFカシーム・アブダラーが中央へクロスを上げる。
このボールにゴール前のジニャックが合わせると、豪快なジャンピングボレー。アクロバティックなシュートながらしっかりとミートさせると、ゴール左下にシュートを叩き込んだ。
このゴールで1点差に迫ったマルセイユ。しかし追いつくことはかなわず、両チーム1点ずつを加えたものの試合は4-5で敗れている。
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