アンス・ファティがスポンサーから車を贈呈されるも運転はできず…
2021.03.26 19:15 Fri
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(18)がスペインの自動車メーカー「CUPRA」とスポンサー契約を結んだ。『ESPN』が伝えている。
ファティは先日「CUPRA」とスポンサー契約を結び、その一環としてキュプラ・フォーメンターという車種のキーを貰ったが、『ESPN』によるとファティがこの車を運転するには1つの障壁があるという。それは、ファティが運転免許を持っていないということだ。
スペインでは18歳から運転免許を取得できるが、ファティは18歳になった2020年10月31日の直後に左ヒザを負傷して、数日後に手術。術後の経過が思わしくなく、今年1月に再手術を受けた。その間運転免許を取得する余裕はなかったようだ。
なお、再手術を受けた左ヒザは今もなお治りが芳しくなく、再々手術の可能性があると報じられている。
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18歳のファティはバルセロナの下部組織育ちで、昨年9月からトップチームに正式昇格。現在はケガのために長期離脱しているが、今シーズンも公式戦10試合の出場で5ゴール4アシストと輝きを放っていた。スペインでは18歳から運転免許を取得できるが、ファティは18歳になった2020年10月31日の直後に左ヒザを負傷して、数日後に手術。術後の経過が思わしくなく、今年1月に再手術を受けた。その間運転免許を取得する余裕はなかったようだ。
なお、再手術を受けた左ヒザは今もなお治りが芳しくなく、再々手術の可能性があると報じられている。
もうしばらくは助手席で新車を楽しむことになりそうだ。
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