ベッカムがユナイテッド指揮官の元同僚に見解 「素晴らしい仕事をやっている」
2021.03.24 21:05 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドOBであり、元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が古巣の指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール監督に見解を示した。
準々決勝まで勝ち上がったFAカップで先日にレスター・シティ戦で敗れ、再び批判の声が強まるスールシャール監督だが、ユナイテッドでの現役時代に同僚だったベッカム氏は『ESPN』で「素晴らしい仕事をやっている」と述べ、全面的に支持した。
「いくつかの批判を目にした。しかし、マンチェスター・ユナイテッドの指揮官であれば、長年にわたって成功を収めていても、批判はつきもの。選手であれ、オーナーであれ、監督であれ、批判の的にされる時期が常にあった」
「彼は非常に粛々と自らの仕事を続けている。私からしても、彼はユナイテッドで素晴らしい仕事をやっていると思う。数々の結果がそれを示し始めてもいる。ファンはオーレのことを愛しており、我々もオーレのことを愛している」
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2018年末からユナイテッドの指揮を執り、今季で3年目のスールシャール監督。それからいまだタイトル獲得に導けておらず、批判的な声に晒されたり、ユナイテッド監督の座が危ぶまれる時期にたびたび陥るが、浮き沈みも経験するなかで、今季のここまでプレミアリーグ2位という位置につけている。「いくつかの批判を目にした。しかし、マンチェスター・ユナイテッドの指揮官であれば、長年にわたって成功を収めていても、批判はつきもの。選手であれ、オーナーであれ、監督であれ、批判の的にされる時期が常にあった」
「彼は非常に粛々と自らの仕事を続けている。私からしても、彼はユナイテッドで素晴らしい仕事をやっていると思う。数々の結果がそれを示し始めてもいる。ファンはオーレのことを愛しており、我々もオーレのことを愛している」
「彼にうまくやってもらいたいから、これからも続くのを願っている。彼は批判に晒されても、それを受け止められる人間なのさ」
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