長谷部誠、アウェイでRBライプツィヒとドローに「失点後にメンタリティを発揮できた」
2021.03.15 12:15 Mon
フランクフルトのMF長谷部誠が、RBライプツィヒ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
勝利を逃したものの、アウェイでの上位対決で勝ち点を持ち帰ったフランクフルト。長谷部もその点を評価したが、前半の戦い方を反省した。
「ポイントを持ち帰れてよかった。前半苦戦したのは、深い位置に立ちすぎて、簡単にボールを失ってしまっていたからだ。それが良くなかった」
「後半になってすぐに失点した後、勇気を出して前に出てプレーするようになった。そうしたら調子が上がってきた」
また、センターバックとしてプレーしたDFシュテファン・イルザンカーを称賛。彼のプレーがチームの勝ち点獲得に繋がったとした。
「イルザンカーに賛辞を送りたい。彼はとても良いプレーをしていて、チームとたくさん話をして、いつだってポジティブだった」
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フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第25節でRBライプツィヒと対戦。後半開始早々の46分に失点を喫するも、61分にMF鎌田大地がゴールを決めて1-1のドローに終わった。「ポイントを持ち帰れてよかった。前半苦戦したのは、深い位置に立ちすぎて、簡単にボールを失ってしまっていたからだ。それが良くなかった」
「後半になってすぐに失点した後、勇気を出して前に出てプレーするようになった。そうしたら調子が上がってきた」
「失点した後にメンタリティを発揮できたのはよかったと思う」
また、センターバックとしてプレーしたDFシュテファン・イルザンカーを称賛。彼のプレーがチームの勝ち点獲得に繋がったとした。
「イルザンカーに賛辞を送りたい。彼はとても良いプレーをしていて、チームとたくさん話をして、いつだってポジティブだった」
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