ボルシアMG、ブンデス屈指の若手CBエルベディと契約延長!
2021.03.11 23:30 Thu
ボルシアMGは11日、スイス代表DFニコ・エルベディ(24)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。
189cmの長身に加え、一定水準以上のスピードを持っており、対人とカバーリングの双方で安定したプレーを見せるブンデスリーガ屈指の若手センターバックとの評価を確立している。
現行契約は2022年までとなっていたが、その才能を高く評価するクラブが新たな契約延長オファーを掲示し、今回の合意に至った。
また、ボルシアMGは同日、元ドイツ代表GKトビアス・ジッペル(32)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
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2015年に母国の名門チューリッヒから加入したエルベディは、ボルシアMGでのキャリア初期は右サイドバックを主戦場にプレー。以降は3バックと4バックを併用するチームにおいてドイツ代表DFマティアス・ギンターと共にセンターバックの主力を務め、ここまで公式戦196試合に出場。現行契約は2022年までとなっていたが、その才能を高く評価するクラブが新たな契約延長オファーを掲示し、今回の合意に至った。
また、ボルシアMGは同日、元ドイツ代表GKトビアス・ジッペル(32)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
2015年にカイザースラウテルンから加入したジッペルは、控えGKとしてここまで公式戦14試合に出場。今シーズンはブンデスリーガ1試合とDFBポカール4試合でプレーしている。
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