39歳イブラヒモビッチがミラン残留の可能性に「マルディーニが望むなら、応じる」
2021.03.08 17:16 Mon
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(39)が来シーズンもミランでプレーする可能性を語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
そんなイブラヒモビッチはまだシーズン中だが、今月2日から6日までイタリアのサンルモで行われ、イタリア『Rai 1』で全国的に放送された人気イベント『サンレモ音楽祭2021』に連日にわたって出演していた。
イブラヒモビッチはそこでインタビューに応じると、ミラン残留の可能性も問われ、「それはどうかな。パオロが望むなら、俺は応じる」と返答。テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏次第だとした。
先月に自身のクラブキャリア通算500ゴールという偉業を成し遂げるなど、39歳という年齢を微塵も感じさせないイブラヒモビッチ。負傷離脱も少なくないが、今季もここまで公式戦21試合の出場で16得点を挙げており、クラブとしてもとどめたい存在だが、果たして…。
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昨年1月にミラン復帰を果たして以降、持ち前のカリスマ性だけでなく、稀代のスコアラーとしても圧巻の活躍を続けるイブラヒモビッチだが、契約は今季限り。今後の動向に注目が集まっている。イブラヒモビッチはそこでインタビューに応じると、ミラン残留の可能性も問われ、「それはどうかな。パオロが望むなら、俺は応じる」と返答。テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏次第だとした。
先月に自身のクラブキャリア通算500ゴールという偉業を成し遂げるなど、39歳という年齢を微塵も感じさせないイブラヒモビッチ。負傷離脱も少なくないが、今季もここまで公式戦21試合の出場で16得点を挙げており、クラブとしてもとどめたい存在だが、果たして…。
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