ジェラード体制3年目で大願成就! レンジャーズが10季ぶり55度目のリーグ制覇
2021.03.08 08:40 Mon
レンジャーズがスコティッシュ・プレミアリーグを制した。
2018年5月から元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード監督が指揮を執るレンジャーズ。今季は開幕から31試合を消化して27勝4分け無敗、得失点差+65で首位を走り、2位セルティックと18ポイント差で今節を迎えた。
そんなレンジャーズは6日に行われた第31節のセント・ミレン戦も3-0で勝利。そして、セルティックが翌日の同節でダンディー・ユナイテッドと0-0のドローに終わったため、1節を残して10年ぶり55度目のリーグ優勝が決まった。
2012年2月に自己破産に追い込まれ、4部降格も経験したレンジャーズだが、ジェラード体制3年目の今季は開幕からホーム16戦全勝を含む32戦無敗という圧倒的な強さを披露。9連覇中だったセルティックから王座を奪う大願を成就させた。
2018年5月から元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード監督が指揮を執るレンジャーズ。今季は開幕から31試合を消化して27勝4分け無敗、得失点差+65で首位を走り、2位セルティックと18ポイント差で今節を迎えた。
2012年2月に自己破産に追い込まれ、4部降格も経験したレンジャーズだが、ジェラード体制3年目の今季は開幕からホーム16戦全勝を含む32戦無敗という圧倒的な強さを披露。9連覇中だったセルティックから王座を奪う大願を成就させた。
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