バイエルンに痛手…ニャブリが世界一決定戦で左太ももを負傷
2021.02.12 19:35 Fri
世界一の称号を手にしたバイエルンだが、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリがケガを負ってしまったようだ。
しかし、準決勝のアル・アハリ戦に続いて先発したニャブリは1点リードの64分にピッチを後に。試合後に検査を受けたところ、左太ももの筋繊維断裂を確認したという。
一方で、気になる離脱期間については不明。クラブは「しばらくの間、欠場を余儀なくされる」と明記するのみにとどまっている。
2017年夏からバイエルンでプレーするニャブリは今季も主力として、チームがここまで消化した全公式戦32試合のうち、実に28試合に出場。6得点4アシストを記録している。
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バイエルンは11日に行われたFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2020決勝でティグレスと対戦。1-0の勝利で飾り、7大会ぶり2度目となるクラブ世界一の称号を手にした。一方で、気になる離脱期間については不明。クラブは「しばらくの間、欠場を余儀なくされる」と明記するのみにとどまっている。
2017年夏からバイエルンでプレーするニャブリは今季も主力として、チームがここまで消化した全公式戦32試合のうち、実に28試合に出場。6得点4アシストを記録している。
なお、バイエルンはすでにミュンヘンに帰国。次戦は15日に行われるブンデスリーガ第21節で、ビーレフェルトをホームに迎え撃つ。
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