規定で南野招集外も久々勝利のセインツ、指揮官は「負傷者の復帰が好材料」と手応え
2021.02.12 11:33 Fri
サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が久しぶりの白星を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
4年ぶりのFAカップ準々決勝進出が決まり、公式戦の連敗も「4」でストップしたサウサンプトン。ハッセンヒュッテル監督もチームの復調に手応えを感じている。
「今日のチームのパフォーマンスは良かった。最初の瞬間から、我々は次のラウンドに行きたいという気持ちを示していた。チームをとても誇りに思うよ」
「何人かの選手が負傷から復帰できたのは好材料だ。サリ(モハメド・サリス)とカイル(・ウォーカー=ピータース)がいることで、より多くのチャンスが得られる。ゲームプランに沿って、良い試合をするチャンスを与えてくれるんだ」
「通常、試合に勝つことで自信は得られていく。だが、ここ数週間は勝てていなかった。その場合、自信は選手が復帰することでも得られるんだ。今日は選択肢が増えて、カイルとサリは特に良かった。もちろん、他の選手たちも本当に強く、良くプレーしてくれた」
「この数週間、難しい状況が続いていた。だからこそ、強いチームを選び、勝ちにいくことが重要だったんだ。この勝利をきっかけに、我々は再び上昇できる」
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サウサンプトンは11日に行われたFAカップ5回戦で、ウォルバーハンプトンと対戦。大会規定により日本代表FW南野拓実が招集外となるなか、後半に2点を奪うと、守備でも失点を許さず、2-0のスコアで勝利を掴んだ。「今日のチームのパフォーマンスは良かった。最初の瞬間から、我々は次のラウンドに行きたいという気持ちを示していた。チームをとても誇りに思うよ」
「何人かの選手が負傷から復帰できたのは好材料だ。サリ(モハメド・サリス)とカイル(・ウォーカー=ピータース)がいることで、より多くのチャンスが得られる。ゲームプランに沿って、良い試合をするチャンスを与えてくれるんだ」
また、ハッセンヒュッテル監督は敗戦が続き、チームが自信を得られていなかったとコメント。負傷者の復帰により、ここからプレミアリーグでも巻き返していけると意気込んだ。
「通常、試合に勝つことで自信は得られていく。だが、ここ数週間は勝てていなかった。その場合、自信は選手が復帰することでも得られるんだ。今日は選択肢が増えて、カイルとサリは特に良かった。もちろん、他の選手たちも本当に強く、良くプレーしてくれた」
「この数週間、難しい状況が続いていた。だからこそ、強いチームを選び、勝ちにいくことが重要だったんだ。この勝利をきっかけに、我々は再び上昇できる」
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