アーセナル関心のマノー・ソロモン、イングランドのクラブとの交渉認める
2021.02.11 19:45 Thu
シャフタール・ドネツクに所属するイスラエル代表FWマノー・ソロモン(21)が、イングランドのクラブと交渉中であることを明かしている。イギリス『サン』が伝えた。
イスラエル代表で14キャップを持つソロモン。母国のマッカビ・ペタティクバから2019年1月に加入した目下成長中のウインガーだ。3シーズン目を迎えている今季は、自身初のチャンピオンズリーグで、天下のレアル・マドリー相手にグループリーグ2試合でそれぞれ1ゴールずつ奪う活躍を披露している。
そんなソロモンには1年以上前からアーセナルが関心を示しており、今年1月には代理人と接触していた模様。シーズン途中での移籍は実現しなかったものの、本人によると、来たる今夏の移籍市場に向けてイングランドのあるクラブと交渉しているようだ。
「イングランドの複数のクラブと交渉中だよ。夏に何か起こるかもね」
「僕の夢はイングランドでプレーすることなんだ。だから最も現実的な選択肢だよ。イングランドのクラブなら移籍金も払えるだろうしね」
イスラエル代表で14キャップを持つソロモン。母国のマッカビ・ペタティクバから2019年1月に加入した目下成長中のウインガーだ。3シーズン目を迎えている今季は、自身初のチャンピオンズリーグで、天下のレアル・マドリー相手にグループリーグ2試合でそれぞれ1ゴールずつ奪う活躍を披露している。
「イングランドの複数のクラブと交渉中だよ。夏に何か起こるかもね」
「僕の夢はイングランドでプレーすることなんだ。だから最も現実的な選択肢だよ。イングランドのクラブなら移籍金も払えるだろうしね」
マッカビ・ペタティクバから加入した際の移籍金はわずか570万ユーロだったソロモン。現在、その市場価値は急激に上がっており、『transfermakt』の推定価格は1500万ユーロ(約19億円)となっている。
|
関連ニュース