PSGに痛手…ディ・マリア、ケガでCLバルセロナ戦欠場へ
2021.02.10 15:47 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは、チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦は欠場することになるようだ。
しかし、その直後に足を痛めて11分に交代。試合後の会見で、マウリシオ・ポッチェッティーノ監督は具体的な離脱期間は不明としながらも、16日に行われるCL決勝トーナメント1回戦のバルセロナ戦ファーストレグの出場は難しいことを明かしている。リーグ・アン公式サイトがコメントを伝えた。
「クラブとして言えることは、アンヘルにはまだ更なる検査が必要ということだ。だが、バルセロナ戦の出場は諦めなければならない。彼の欠場は我々のアイデアを変える理由にはならない。最適解を探すだけだ。アンヘルは多くの試合に出場し、我々にとって重要な選手だが、試合に勝つことができる選手は他にもいる」
PSGでは、他にも肋骨の問題を抱えるMFマルコ・ヴェッラッティと、鼠径部を負傷しているGKケイロル・ナバスが離脱中。バルセロナ戦の前には、10日にクープ・ドゥ・フランスのラウンド64のカーン戦と、13日にリーグ・アン第25節のニース戦が控えている。
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今月14日に33歳の誕生日を迎えるディ・マリアだが、今季もここまで公式戦25試合に出場し、5ゴール12アシストと主力として活躍中。7日に行われたリーグ・アン第24節のマルセイユとのル・クラスィクでも先発し、9分のFWキリアン・ムバッペのゴールをアシストしていた。「クラブとして言えることは、アンヘルにはまだ更なる検査が必要ということだ。だが、バルセロナ戦の出場は諦めなければならない。彼の欠場は我々のアイデアを変える理由にはならない。最適解を探すだけだ。アンヘルは多くの試合に出場し、我々にとって重要な選手だが、試合に勝つことができる選手は他にもいる」
PSGでは、他にも肋骨の問題を抱えるMFマルコ・ヴェッラッティと、鼠径部を負傷しているGKケイロル・ナバスが離脱中。バルセロナ戦の前には、10日にクープ・ドゥ・フランスのラウンド64のカーン戦と、13日にリーグ・アン第25節のニース戦が控えている。
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