「がっかりすることがたくさんある」 B・フェルナンデスが拙守のチームに喝
2021.02.07 12:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが喝を入れた。
1-0の45分にバイタルエリア右からクロスを出すとみせかけ、そのままゴールネットを揺らす技ありシュートを決めたものの、勝利に結びつかなかったB・フェルナンデス。試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』でチーム全体に反省を促した。
「がっかりすることがたくさんある」
「ここ数試合、ミスが多い。あんなふうにゴールを許し続けるわけにいかない。もっと集中して、得点を狙うのと同じように守備も意識しないとダメ。守るときもゴールを決めるときと同じ気持ちでだ。この経験から学ぶ必要がある」
また、エバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンに決められた劇的な一撃については「本当に悪いことで、あんなゴールを許してはならない。ゴールまで50ヤードも遠い距離(のセットプレー)だったからだ」と嘆いた。
「あんなゴールを許すわけいかない。もっと集中して、力強い対応が必要だ。全力でゴールを死守しないと」
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ユナイテッドは6日に本拠地で行われたプレミアリーグ第23節でエバートンと対戦。試合を2-0で折り返した後、一時勝ち越しに成功したが、後半アディショナルタイムにラストプレーのセットプレーから同点弾を浴び、3-3のドローに終わった。「がっかりすることがたくさんある」
「ここ数試合、ミスが多い。あんなふうにゴールを許し続けるわけにいかない。もっと集中して、得点を狙うのと同じように守備も意識しないとダメ。守るときもゴールを決めるときと同じ気持ちでだ。この経験から学ぶ必要がある」
「何度も繰り返していることだから、残念で済まされない。色々話せるが、学び、改善していかないとね」
また、エバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンに決められた劇的な一撃については「本当に悪いことで、あんなゴールを許してはならない。ゴールまで50ヤードも遠い距離(のセットプレー)だったからだ」と嘆いた。
「あんなゴールを許すわけいかない。もっと集中して、力強い対応が必要だ。全力でゴールを死守しないと」
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