セルジ・ロベルト、病み上がり早々に再び負傷…
2021.02.04 14:28 Thu
バルセロナは3日、スペイン代表DFセルジ・ロベルトが大腿四頭筋を負傷したことを報告した。
現地メディアによると、新型コロナウイルスの検査で26回も陽性反応が出たとのことだが、先月31日のラ・リーガ第21節ビルバオ戦で戦線復帰。しかし、今月3日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝のグラナダ戦で久々に先発出場したものの、57分に負傷交代してしまっていた。
バルセロナは大腿四頭筋の負傷としながらも、詳細は不明とし、今後さらなる精密検査を行っていくことをSNSを通じて発表している。
上述のケガやコロナ感染が響き、ここまで公式戦12試合の出場にとどまっているセルジ・ロベルト。チームとしても右サイドバックを固められていないだけに、軽傷を願うばかりだろう。
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昨年11月21日のアトレティコ・マドリー戦を最後にしばらく離脱が続いていたS・ロベルト。最初は筋肉系の問題だったが、後日新型コロナウイルス感染も重なり、およそ2カ月にわたる長期離脱につながった。バルセロナは大腿四頭筋の負傷としながらも、詳細は不明とし、今後さらなる精密検査を行っていくことをSNSを通じて発表している。
上述のケガやコロナ感染が響き、ここまで公式戦12試合の出場にとどまっているセルジ・ロベルト。チームとしても右サイドバックを固められていないだけに、軽傷を願うばかりだろう。
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