アタランタ、シャフタールからウクライナ代表MFコバレンコを獲得
2021.02.01 23:30 Mon
アタランタは1日、シャフタール・ドネツクからウクライナ代表MFビクトール・コバレンコ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
シャフタールの下部組織出身のコバレンコは、2013年にトップチームに昇格。トップ下を主戦場に在籍6年半で公式戦200試合に出場し32ゴール12アシストをマーク。今季はここまで11試合に出場し4ゴールを記録していた。
また、2015年に行われたFIFA U-20ワールドカップにウクライナ代表として参加し得点王を獲得したコバレンコは、2016年3月にフル代表デビュー。以降もコンスタントに招集を受けており、ここまで29試合に出場している。
アタランタでは、長年トップ下を務めてきたアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメスが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との確執をきっかけにセビージャへ移籍しており、その後釜を探していた。
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なお、『トランスファーマーケット』によると、移籍金は70万ユーロ(約8800万円)で、契約期間は2025年6月30日までのようだ。また、2015年に行われたFIFA U-20ワールドカップにウクライナ代表として参加し得点王を獲得したコバレンコは、2016年3月にフル代表デビュー。以降もコンスタントに招集を受けており、ここまで29試合に出場している。
アタランタでは、長年トップ下を務めてきたアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメスが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との確執をきっかけにセビージャへ移籍しており、その後釜を探していた。
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