「勝ち進むことが重要」 コンテ監督、コッパ・イタリア準々決勝での”ミラノ・ダービー”に意気込み
2021.01.26 21:20 Tue
インテルのアントニオ・コンテ監督がコッパ・イタリア準々決勝のミラン戦に向けて意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
試合前会見に出席したコンテ監督は準決勝進出に向けて「素晴らしいチームパフォーマンスをしなければいけない」と意気込み。39歳ながら圧倒的な存在感を放つ元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ以外にも注意すべき選手はいると警戒心を強めた。
「心理的な面だと、次のラウンド進出がかかった戦いになる。コッパ・イタリアのように大きくリスペクトする大会において、それは最も重要だ。我々は素晴らしいチームパフォーマンスをしなければいけない。イブラヒモビッチはミランにとって重要な選手だが、彼だけではなく、重要な仕事をしてくる強力で、テクニックに優れた選手が揃ったチームだ」
また、ともに直近のリーグ戦4試合でノーゴールのベルギー代表FWロメル・ルカクとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスについても言及している。
PR
23日に行われたセリエA第19節のウディネーゼ戦でゴールレスドローに終わり、首位浮上のチャンスを逃したインテル。挽回を期し、26日に行われるコッパ・イタリア準々決勝でミランとの"ミラノ・ダービー"に臨む。「心理的な面だと、次のラウンド進出がかかった戦いになる。コッパ・イタリアのように大きくリスペクトする大会において、それは最も重要だ。我々は素晴らしいチームパフォーマンスをしなければいけない。イブラヒモビッチはミランにとって重要な選手だが、彼だけではなく、重要な仕事をしてくる強力で、テクニックに優れた選手が揃ったチームだ」
また、ともに直近のリーグ戦4試合でノーゴールのベルギー代表FWロメル・ルカクとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスについても言及している。
「彼らのプレーと自己犠牲に満足している。ストライカーは多かれ少なかれ、ラッキーな時間がある。重要なのは常に深く関わり、自己犠牲を常に示すことだ」
PR
|
関連ニュース