疲労の蓄積を否定するB・フェルナンデス「まだ26歳で、疲れてなんていられない」
2021.01.26 17:54 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、自身の疲労について否定している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
24日に行われたFAカップ4回戦のリバプールでも、MFドニー・ファン・デ・ベークに代わり66分に出場したB・フェルナンデスは、ライバルを破る決勝弾を記録した。
加入以降、目覚ましい活躍を続ける一方で、ここまでリーグ戦とチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ全試合に出場しているB・フェルナンデスには、休養が必要だという声も挙がっている。しかし、B・フェルナンデス本人は疲労の蓄積を否定。オーレ・グンナー・スールシャール監督の起用方法を尊重するとしつつ、なるべく多くの試合に出場したいと語った。
「疲れたかって? 僕はまだ26歳だよ。疲れているはずがない。もし今から疲れていたら、30歳や32歳になった時にプレーなんてできないさ。5試合に1試合だけプレーするとかになるかもね。だから、特に疲れてはいないよ」
また、B・フェルナンデスは、ユナイテッドへはタイトルを勝ち取るためにやってきたことを強調。同時に、自身を支えるメンタリティについても明かしている。
「僕がここへやってきたのは、クラブにすべてを勝ち取る意欲があると知ったからだ。僕のメンタリティや、僕の人生とフットボールにおける自身のあり方は、勝つことにこそあるからね」
「チームメイトを信頼し、自分自身を信じなければならない。自分にできることがなくなるまでね。誰かが僕より先にトロフィーを手にする姿を見たら、信念を失ってしまうだろう」
「僕はいつもそうだった。負けず嫌いで、試合に負けるのが普通だなんて思っていない。友達や兄弟、近所の人と遊んでいた時も、負けるのが嫌で毎回勝ちたいと思っていた。このメンタリティは、僕のこれからの人生でもずっと変わらないはずさ」
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2020年1月にユナイテッドへ加入したB・フェルナンデスは、瞬く間にチームにフィット。今シーズンは絶対的な主力として公式戦26試合に出場し、16ゴール10アシストをマークしている。加入以降、目覚ましい活躍を続ける一方で、ここまでリーグ戦とチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ全試合に出場しているB・フェルナンデスには、休養が必要だという声も挙がっている。しかし、B・フェルナンデス本人は疲労の蓄積を否定。オーレ・グンナー・スールシャール監督の起用方法を尊重するとしつつ、なるべく多くの試合に出場したいと語った。
「疲れたかって? 僕はまだ26歳だよ。疲れているはずがない。もし今から疲れていたら、30歳や32歳になった時にプレーなんてできないさ。5試合に1試合だけプレーするとかになるかもね。だから、特に疲れてはいないよ」
「もちろん、監督はチームに何が必要か知っている。FAカップではドニー(・ファン・デ・べーク)を選び、チームにフレッシュさを与えたんだ。ドニーは本当に良いトレーニングを積んでおり、今後僕らにとってますます重要な存在になるはずだから、公平な判断だったと思うよ」
また、B・フェルナンデスは、ユナイテッドへはタイトルを勝ち取るためにやってきたことを強調。同時に、自身を支えるメンタリティについても明かしている。
「僕がここへやってきたのは、クラブにすべてを勝ち取る意欲があると知ったからだ。僕のメンタリティや、僕の人生とフットボールにおける自身のあり方は、勝つことにこそあるからね」
「チームメイトを信頼し、自分自身を信じなければならない。自分にできることがなくなるまでね。誰かが僕より先にトロフィーを手にする姿を見たら、信念を失ってしまうだろう」
「僕はいつもそうだった。負けず嫌いで、試合に負けるのが普通だなんて思っていない。友達や兄弟、近所の人と遊んでいた時も、負けるのが嫌で毎回勝ちたいと思っていた。このメンタリティは、僕のこれからの人生でもずっと変わらないはずさ」
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