本田圭佑の同僚長身FWにJリーグクラブがオファー? 欧州でも注目
2021.01.21 12:05 Thu
本田圭佑が所属しているボタフォゴのブラジル人FWペドロ・ラウール(24)に対して、日本クラブからオファーがあったようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。ベドロ・ラウールは、193cmの長身ストライカー。2020年1月にポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスからフリートランスファーでボタフォゴへと加入。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは、25試合に出場し7ゴール1アシストを記録している。
そのペドロ・ラウールだが、ボタフォゴは保有権の70%を持っており、残りの30%はヴィトーリア・ギマランイスが持っている状況。また給与は150万ユーロ(約1億9000万円)を3回に分けて支払うことが約束されていた。
契約条項では、ペドロ・ラウールが60%の試合で先発出場した場合に150万ユーロを支払い、契約を延長することが保証されていた。
ボタフォゴは2021年6月、2022年1月と6月の3度に分けて50万ユーロずつ支払うこととなっていたが、財政難に陥った場合は、売却する必要がある。
ペドロ・ラウールには昨年3月の時点でグレミオから1000万レアル(約1億9500万円)のオファーが来たものの、ボタフォゴは拒否。今シーズンは結果を残すも、チームは結果が伴っていない状況となっていた。
そして、Jリーグのクラブからもレンタル移籍でのオファーがあったものの、そのオファー額が低く、ボタフォゴは前向きに検討していない状況とのことだ。
しかし、ボタフォゴは魅力的なオファーがあればペドロ・ラウールを売却することは問題ないと考えている状況。ヨーロッパのクラブも興味を持っているとされるが、Jリーグのクラブが獲得に本腰を入れるだろうか。
契約条項では、ペドロ・ラウールが60%の試合で先発出場した場合に150万ユーロを支払い、契約を延長することが保証されていた。
ボタフォゴは2021年6月、2022年1月と6月の3度に分けて50万ユーロずつ支払うこととなっていたが、財政難に陥った場合は、売却する必要がある。
◆ペドロ・ラウールがインテルナシオナウ戦で先制ゴール
ペドロ・ラウールには昨年3月の時点でグレミオから1000万レアル(約1億9500万円)のオファーが来たものの、ボタフォゴは拒否。今シーズンは結果を残すも、チームは結果が伴っていない状況となっていた。
そして、Jリーグのクラブからもレンタル移籍でのオファーがあったものの、そのオファー額が低く、ボタフォゴは前向きに検討していない状況とのことだ。
しかし、ボタフォゴは魅力的なオファーがあればペドロ・ラウールを売却することは問題ないと考えている状況。ヨーロッパのクラブも興味を持っているとされるが、Jリーグのクラブが獲得に本腰を入れるだろうか。
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