アラバ父、マドリー移籍合意を否定!「スペインからの情報は事実ではない」
2021.01.19 21:35 Tue
レアル・マドリー移籍に合意したと報じられたバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバだが、実父であり代理人も務めるジョージ氏がドイツ『ビルト』の取材で否定した。
しかし、ジョージ氏はこの報道を全否定。「スペインからの情報は事実ではない。どのクラブとも署名していない」とした上で、「他にも興味を持つクラブはある。いずれにせよ、ダビドはバイエルンとの最高のパフォーマンスを提供することに集中している」とコメント。今季限りでの退団は明言しているものの、今なお複数クラブと交渉中であることを明かしている。
候補に挙げられているクラブはマドリーのほか、マンチェスターの両クラブ、パリ・サンジェルマンやチェルシー、さらにはバルセロナといった錚々たるものだが、4月や5月まで熟考する可能性もあるという。
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今季限りでバイエルンとの契約が失効となるアラバは今月から他クラブとの交渉が解禁。スペイン『マルカ』によると、マドリーとアラバは年俸1100万ユーロ(約13億7000万円)の4年契約という条件で合意。メディカルチェックも済ませたとのことだった。候補に挙げられているクラブはマドリーのほか、マンチェスターの両クラブ、パリ・サンジェルマンやチェルシー、さらにはバルセロナといった錚々たるものだが、4月や5月まで熟考する可能性もあるという。
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