ドルト指揮官が勝ち点並ぶレバークーゼンとの直接対決へ意気込み 「勝ち点3を獲るだけでなく…」
2021.01.19 15:50 Tue
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督がレバークーゼン戦に向けて、意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
テルジッチ監督は最下位のマインツを相手に1-1の引き分けに終わった前節について「土曜日の夜はひどくがっかりした」と落胆のコメント。しかし、「我々はすでに乗り越えており、早く前に進めて良かった。 明日の夜はもっとうまくやりたい」とも語り、切り替えができていることをアピールした。
また、対戦相手のレバークーゼンを称賛。すべてのコンペティションにおいて優勝の可能性を残しているという点がチームの質の高さを表していると語った。
「彼らは非常に良いシーズンを過ごしており、3つのコンペティション全てにおいて、まだ生き残っている」
最後に勝ち点で並ぶ相手との直接対決の重要性について強調。シーズン前半最後の試合に向け、意気込んだ。
「ライバルとの直接対決では、勝ち点3を確実に獲得することだけでなく、相手に勝ち点を落とさせることもできる。シーズン前半戦を勝利で締めくくりたい」
「我々もまだ3つのコンペティション全てに関わっている。我々の目標はまだすべて達成可能だ」
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ドルトムントは19日、ブンデスリーガ第17節でレバークーゼンと対戦。勝ち点29で4位のドルトムントにとっては、勝ち点で並んでいるものの、得失点で上回る3位レバークーゼンとの順位を逆転させる絶好のチャンスだ。また、対戦相手のレバークーゼンを称賛。すべてのコンペティションにおいて優勝の可能性を残しているという点がチームの質の高さを表していると語った。
「彼らは非常に良いシーズンを過ごしており、3つのコンペティション全てにおいて、まだ生き残っている」
「それは彼らの質の高さを物語っている。彼らは非常に良い相手だ。我々にとって手ごわい存在となるだろう」
最後に勝ち点で並ぶ相手との直接対決の重要性について強調。シーズン前半最後の試合に向け、意気込んだ。
「ライバルとの直接対決では、勝ち点3を確実に獲得することだけでなく、相手に勝ち点を落とさせることもできる。シーズン前半戦を勝利で締めくくりたい」
「我々もまだ3つのコンペティション全てに関わっている。我々の目標はまだすべて達成可能だ」
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