松本、鹿島からFW山口一真を完全移籍で獲得! 昨季は水戸で15ゴールとブレイク
2021.01.13 15:43 Wed
松本山雅FCは13日、鹿島アントラーズからFW山口一真(24)の完全移籍加入を発表した。なお、背番号は「45」を着用する。
阪南大学から2018年に鹿島へ入団した山口は、在籍2年間で明治安田生命J1リーグ17試合で1ゴールと結果を残せず。しかし、昨季にレンタル移籍で加わった水戸ホーリーホックでは明治安田生命J2リーグ35試合で得点ランキング4位となる15ゴールを決めてブレイクを果たしていた。
左ヒザの負傷で昨年12月から欠場が続いていた山口は、3クラブ公式サイトを通じて感謝の言葉を残している。
◆松本山雅FC
「はじめまして、山口一真です。まずは、左ひざの大怪我をしている自分に声を掛けてくれた松本山雅に心から感謝しています。このクラブの加入できて、本当にうれしいです。僕は父親、母親、親戚、すべて長野県出身で、僕自身も長野県の佐久市で生まれました。松本山雅という多くのサポーターが応援してくださるクラブで、たくさんのゴールを決め、皆さんに喜びを与えられるような選手になることが目標です。必ず勝利に貢献し、自分の目標を結果で証明してみせます」
◆鹿島アントラーズ
「大学生の時、鹿島アントラーズというビッグクラブから声を掛けていただいた時の嬉しさと興奮、2018年のホーム名古屋戦でプロ初アシストをした時のスタジアムの大声援と鳥肌が立ったことは、一生忘れられません。アントラーズでたくさんのゴールを決め、このクラブで活躍する選手になることはできませんでしたが、2年間プレーできたことは一生の財産です。この先、アントラーズの対戦相手として、カシマスタジアムでゴールを決められるような選手に成長したいと思います」
「僕は鹿島アントラーズで2年間満足に試合に出ることができず、自分のサッカーキャリアにおいて自信をなくしていました。水戸はそんな僕に声をかけてくれ、信頼して使い続けてくれたおかげで、自分は結果を出し、勝利に貢献することができました。本当に感謝しています。シーズン終盤に左ひざの大怪我を負い、入院中、試合会場に掲げられた励ましの横弾幕を映像で見た時は、グっときました。唯一、心残りなことは、アツマーレの体育館でサポーターの方々とした『J1昇格』という約束を守れなかったことです。本当にすみません。この1年間で、水戸は自分にとって心から大切なクラブとなりました。どこへ行っても、温かく応援してほしいです」
阪南大学から2018年に鹿島へ入団した山口は、在籍2年間で明治安田生命J1リーグ17試合で1ゴールと結果を残せず。しかし、昨季にレンタル移籍で加わった水戸ホーリーホックでは明治安田生命J2リーグ35試合で得点ランキング4位となる15ゴールを決めてブレイクを果たしていた。
◆松本山雅FC
「はじめまして、山口一真です。まずは、左ひざの大怪我をしている自分に声を掛けてくれた松本山雅に心から感謝しています。このクラブの加入できて、本当にうれしいです。僕は父親、母親、親戚、すべて長野県出身で、僕自身も長野県の佐久市で生まれました。松本山雅という多くのサポーターが応援してくださるクラブで、たくさんのゴールを決め、皆さんに喜びを与えられるような選手になることが目標です。必ず勝利に貢献し、自分の目標を結果で証明してみせます」
◆鹿島アントラーズ
「大学生の時、鹿島アントラーズというビッグクラブから声を掛けていただいた時の嬉しさと興奮、2018年のホーム名古屋戦でプロ初アシストをした時のスタジアムの大声援と鳥肌が立ったことは、一生忘れられません。アントラーズでたくさんのゴールを決め、このクラブで活躍する選手になることはできませんでしたが、2年間プレーできたことは一生の財産です。この先、アントラーズの対戦相手として、カシマスタジアムでゴールを決められるような選手に成長したいと思います」
◆水戸ホーリーホック
「僕は鹿島アントラーズで2年間満足に試合に出ることができず、自分のサッカーキャリアにおいて自信をなくしていました。水戸はそんな僕に声をかけてくれ、信頼して使い続けてくれたおかげで、自分は結果を出し、勝利に貢献することができました。本当に感謝しています。シーズン終盤に左ひざの大怪我を負い、入院中、試合会場に掲げられた励ましの横弾幕を映像で見た時は、グっときました。唯一、心残りなことは、アツマーレの体育館でサポーターの方々とした『J1昇格』という約束を守れなかったことです。本当にすみません。この1年間で、水戸は自分にとって心から大切なクラブとなりました。どこへ行っても、温かく応援してほしいです」
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