冨安所属のボローニャ、若手GKラヴァーリアがコロナ陽性…
2021.01.09 03:02 Sat
DF冨安健洋が所属するボローニャは8日、イタリア人GKフェデリコ・ラヴァーリアに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。
ラヴァーリアは先月13日に行われたセリエA第11節のローマ戦(1-5)でセリエAデビューを飾ったばかりの21歳の若手GK。
現在、ボローニャでは守護神を務めるポーランド代表GKウカシュ・スコルプスキが長期離脱を強いられており、ブラジル人GKアンジェロ・ダ・コスタが代役を担っている。
だが、ラヴァーリアの離脱によってトップチームでプレー可能なその他のGKはU-23カナダ代表GKセバスティアン・ブレザのみとなっており、9日に開催されるセリエA第16節のジェノア戦ではプリマヴェーラから人員補強が必要となる。
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なお、ラヴァーリアは地元保健当局のプロトコルに従い、すでに自主隔離措置を取っている。現在、ボローニャでは守護神を務めるポーランド代表GKウカシュ・スコルプスキが長期離脱を強いられており、ブラジル人GKアンジェロ・ダ・コスタが代役を担っている。
だが、ラヴァーリアの離脱によってトップチームでプレー可能なその他のGKはU-23カナダ代表GKセバスティアン・ブレザのみとなっており、9日に開催されるセリエA第16節のジェノア戦ではプリマヴェーラから人員補強が必要となる。
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