C・パレスFWザハは冬の市場でも引く手あまたか…ポチェ就任噂のPSGも関心?
2021.01.01 19:50 Fri
クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(28)を巡る争奪戦は冬の移籍市場でも繰り広げられるようだ。
イギリス『サン』は、マウリシオ・ポチェッティーノ氏が同選手の獲得を希望しているのではないかと主張。元トッテナム指揮官のポチェッティーノ氏は、先日トーマス・トゥヘル監督を解任したパリ・サンジェルマン(PSG)が招へいに動いていると専らの噂になっており、就任した暁には多額の補強資金が与えられると言われている。
そこで手始めに獲得を狙うのがザハのようだ。ポチェッティーノ氏はトッテナム指揮官時代にも同選手にラブコールを送っていたとされ、現在はミランも注目しているというコートジボワール代表FWの引き抜きをPSG側に要求しているとのこと。
ザハは2018年に5年契約を結んだため、現状3年以上契約を残している。そのため、移籍金は最低5000万ポンド(約70億円)が必要になると言われており、実際に昨年にアーセナルが提示した4000万ポンドは拒否されていた。
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新年1月1日から開く冬の移籍市場。様々なクラブが水面下で動く中、ここ数年市場が開く度に常に名前が挙がっていたザハもまた、今回のマーケットを賑わす存在となりそうだ。そこで手始めに獲得を狙うのがザハのようだ。ポチェッティーノ氏はトッテナム指揮官時代にも同選手にラブコールを送っていたとされ、現在はミランも注目しているというコートジボワール代表FWの引き抜きをPSG側に要求しているとのこと。
ザハは2018年に5年契約を結んだため、現状3年以上契約を残している。そのため、移籍金は最低5000万ポンド(約70億円)が必要になると言われており、実際に昨年にアーセナルが提示した4000万ポンドは拒否されていた。
クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督もザハが非売品であることを強調。例年通り、獲得は困難を極めることになりそうだ。なお、ポチェッティーノ氏はまた、古巣トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリも注目しているという。
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