【スーパーゴール図鑑/PSG編】Jでも活躍したブラジル人FWレイナウドがPSG時代にみせたピンポイントロングシュート

2020.12.28 18:00 Mon
Getty Images
【得点者プロフィール】
レイナウド(当時24歳)
国籍:ブラジル
所属:パリ・サンジェルマン
ポジション:FW
身長:187cm
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フラメンゴでキャリアをスタートさせたレイナウド氏は、2003年にPSGへ移籍し、欧州挑戦。その後は、柏レイソルやジェフユナイテッド千葉などJリーグでも活躍し、母国クラブを渡り歩いた。
【試合詳細】
日程:2003年12月13日
大会:リーグ・アン第12節
対戦相手:ボルドー
時間:前半37分(0-1)

◆レイナウドの技術が光るロングシュート

0-1の1点ビハインドで迎えた37分、レイナウドは敵陣右サイドでパスを受ける。ゴールまではかなり距離があったものの、レイナウドは狙いを澄まして右足を一閃。すると、クロスと思った相手GKユルリク・ラメの逆を突いた形となり、手をかすめながらファーサイドのサイドネットを揺らした。

GKのミスもあったものの、少しでもシュートの威力が弱ければ止められていただけに、レイナウド氏の一瞬のひらめきとピタリと合わせる右足の精度が合わさったゴールだった。


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