王者の中盤を支えたMF守田英正「副主将だけに前回よりも嬉しい」《2020Jリーグアウォーズ》
2020.12.22 23:43 Tue
22日に行われた2020Jリーグアウォーズでベストイレブンが発表され、各選手のコメントが届けられた。
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、そこに名を連ねたのが王者の中盤の底を支え続けたMF守田英正。
今季は32試合に出場し1ゴールをマーク。シーズン半ばからアンカーの位置で出番を増やし、守備だけでなく攻撃の組み立てにも一役買った。
自身2度目のリーグ制覇に、前回優勝の2018年にもベストイレブンに入りたかったことを明かした守田。その喜びもひとしおのようだ。
◆MF守田英正(川崎フロンターレ)
「1年目プロに入ってから獲りかったんですが獲れなくて凄く悔しかったので、今年はこういった形で受賞できて嬉しく思っています」
──2度目の優勝は前回の優勝と違うと思うが
「1年目も多少試合に出させてもらって、ただ、先輩に甘えた中ですごく助けてもらっての優勝でした。今年は割と試合数も出場しましたし、副キャプテンという役割を担いながらの優勝なので嬉しいです」
──中盤戦からアンカーの位置を任されましたが
「前半戦スタートから出られる試合が少なかったですが、準備は凄く常にしていたので、それが後半戦で起用された時にしっかりと結果に繋がれたのは良かったと思います」
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、そこに名を連ねたのが王者の中盤の底を支え続けたMF守田英正。
自身2度目のリーグ制覇に、前回優勝の2018年にもベストイレブンに入りたかったことを明かした守田。その喜びもひとしおのようだ。
◆MF守田英正(川崎フロンターレ)
──ベストイレブン受賞について
「1年目プロに入ってから獲りかったんですが獲れなくて凄く悔しかったので、今年はこういった形で受賞できて嬉しく思っています」
──2度目の優勝は前回の優勝と違うと思うが
「1年目も多少試合に出させてもらって、ただ、先輩に甘えた中ですごく助けてもらっての優勝でした。今年は割と試合数も出場しましたし、副キャプテンという役割を担いながらの優勝なので嬉しいです」
──中盤戦からアンカーの位置を任されましたが
「前半戦スタートから出られる試合が少なかったですが、準備は凄く常にしていたので、それが後半戦で起用された時にしっかりと結果に繋がれたのは良かったと思います」
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