リーズ指揮官ビエルサ、6失点大敗も…「今の戦い方を放棄しない」
2020.12.21 11:55 Mon
リーズ・ユナイテッドのマルセロ・ビエルサ監督は大敗にもめげず、今後も攻撃的すタイルを貫く覚悟だ。クラブ公式サイトが伝えている。
これで今季7敗目となり、順位も14位に後退したリーズ。今季最多6失点を喫した守りの課題を露呈したが、ビエルサ監督は試合後、この先も今の戦い方をブレずに突き詰めていく姿勢を示した。
「前半の我々は彼らと同じぐらいチャンスがあったが、それを生かせなかった。我々の攻撃はコンビネーションプレーからのもので、彼らの攻撃は我々がアタッキングポジションでボールをロストしてからのものだ」
「彼らはそこを突いて守から攻に移っていき、我々もトランジションの面で彼らより遅かった。それが攻め切れず、求められたスピードでの戻りにも繋がらなかったのにリンクしている。非常に傷ついた」
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プレミアリーグ13位の昇格組リーズは20日に行われた第14節で6位マンチェスター・ユナイテッドと対戦。開始3分で2失点を喫して出鼻を挫かれると、その後も守りの乱れが攻撃面の足を引っ張り、2-6の大敗を喫した。「前半の我々は彼らと同じぐらいチャンスがあったが、それを生かせなかった。我々の攻撃はコンビネーションプレーからのもので、彼らの攻撃は我々がアタッキングポジションでボールをロストしてからのものだ」
「彼らはそこを突いて守から攻に移っていき、我々もトランジションの面で彼らより遅かった。それが攻め切れず、求められたスピードでの戻りにも繋がらなかったのにリンクしている。非常に傷ついた」
「悪い面を修正して、良い面を残していこうとは思うが、我々の戦い方を放棄することはない」
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