GK関憲太郎がJ2時代から過ごす仙台退団へ 「憲太郎コールはいつもプレーの手助けとなり、心強い存在でした」
2020.12.17 17:05 Thu
ベガルタ仙台は17日、GK関憲太郎(34)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。
2008年に明治大学から仙台入りの関は2010年から2012年まで横浜FCにレンタル移籍。2013年に仙台復帰を果たすと、2014年にはJ1リーグ33試合に出場した。
しかし、2019年以降は今季も含めて、J1リーグで出番なし。仙台で公式戦通算116試合に出場した関はクラブの公式サイトを通じて次のように別れのコメントを残している。
「期限付き移籍の期間も含め13年間お世話になりました。クラブに関わるすべての方々のおかげで今の自分があると思っています。この13年間はクラブと共に成長することができたかけがえのない時間であり、数多くの経験を通し、大切な思い出もできました。感謝してもしきれません」
「また、ファン、サポーターみなさんの憲太郎コールは、いつもプレーの手助けとなり、心強い存在でした。昨年、顎(あご)を骨折した際に横断幕や21のゲーフラを掲げ、コールをしていただき、ありがとうございました。試合を病室で見て、早くピッチで恩返ししようと誓いました」
2008年に明治大学から仙台入りの関は2010年から2012年まで横浜FCにレンタル移籍。2013年に仙台復帰を果たすと、2014年にはJ1リーグ33試合に出場した。
「期限付き移籍の期間も含め13年間お世話になりました。クラブに関わるすべての方々のおかげで今の自分があると思っています。この13年間はクラブと共に成長することができたかけがえのない時間であり、数多くの経験を通し、大切な思い出もできました。感謝してもしきれません」
「また、ファン、サポーターみなさんの憲太郎コールは、いつもプレーの手助けとなり、心強い存在でした。昨年、顎(あご)を骨折した際に横断幕や21のゲーフラを掲げ、コールをしていただき、ありがとうございました。試合を病室で見て、早くピッチで恩返ししようと誓いました」
「お礼をお伝えするのがこのタイミングになってしまい申し訳なく思っています。長い間どんな時も熱い応援をありがとうございました。これからもベガルタ仙台の活躍と発展を心から願っています。今まで本当にありがとうございました」
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