スカッとゴール! Jリーグでも活躍したレイナウドのアプローチショットのような柔らかいロングシュート
2020.12.14 07:00 Mon
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
サッカーでのスカッとするゴールと言えば、強烈な弾丸シュートなど、スピードやパワーが特徴的なゴールが多いですが、狙いすましたシュートが決まったときの興奮も大きなものがあります。それを体現できるスーパーゴールです。
◆日本でも活躍
フラメンゴでキャリアをスタートさせたレイナウド氏は、2003年にパリ・サンジェルマンへ移籍し、欧州挑戦。その後は、柏レイソルやジェフユナイテッド千葉などJリーグでも活躍し、母国クラブを転々としました。
PSGでは公式戦65試合に出場し10ゴールと思うような結果は残せなかったものの、2003年12月13日に行われたリーグ・アン第12節のボルドー戦では、相手GKを嘲笑うようなゴールを決めています。
GKのミスもあったものの、レイナウド氏の視野の広さとピタリと合わせる右足の精度が合わさったゴールでした。
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2020年12月14日にご紹介するのは、今から17年前にブラジル人FWレイナウド氏が決めたゴールです。◆柏や千葉でプレーしたレイナウドの狙いすましたロングシュート!
◆ここがスカッと!
サッカーでのスカッとするゴールと言えば、強烈な弾丸シュートなど、スピードやパワーが特徴的なゴールが多いですが、狙いすましたシュートが決まったときの興奮も大きなものがあります。それを体現できるスーパーゴールです。
◆日本でも活躍
フラメンゴでキャリアをスタートさせたレイナウド氏は、2003年にパリ・サンジェルマンへ移籍し、欧州挑戦。その後は、柏レイソルやジェフユナイテッド千葉などJリーグでも活躍し、母国クラブを転々としました。
PSGでは公式戦65試合に出場し10ゴールと思うような結果は残せなかったものの、2003年12月13日に行われたリーグ・アン第12節のボルドー戦では、相手GKを嘲笑うようなゴールを決めています。
0-1の1点ビハインドで迎えた37分、レイナウドは敵陣右サイドでパスを受けると、ゴールまではかなり距離があったものの、狙いを澄まして右足を一閃。すると、クロスだと思った相手GKユルリク・ラメの逆を突いた形となり、手をかすめながらファーサイドのサイドネットを揺らしました。
GKのミスもあったものの、レイナウド氏の視野の広さとピタリと合わせる右足の精度が合わさったゴールでした。
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